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12 Re:>>>Basic Line 5種類こだわりの“シャンプーの泡”とは…?
[リニューアルポイント:シャンプー編]

Re:>>>Basic Lineリニューアルのポイントについて、全2回でお届けします。今回はブランドシンボルでもある、こだわり抜いた「シャンプー」リニューアルポイントをダイジェストでご紹介。

  1. やさしさへのこだわりを大切にし続けてきたRe:>>>ブランド
    Basic Lineの3つのケアテクノロジー
  2. 泡が持つ「2つの性質」に着目
    進化した泡の“キメ”と“コシ”
  3. 髪のツヤを育むために、シャンプーに適したケア成分をプラス

やさしさへのこだわりを大切にし続けてきたRe:>>>ブランド
Basic Lineの3つのケアテクノロジー

2022年7月にリニューアル発売したRe:>>>Basic Line。元々、2004年に美容師の「手荒れ」に着目して生まれたヘアケアブランドでした。スキンケアからスタートしたメーカーならではの知見を活かし、発売以来やさしさへのこだわりを最も大切にし続けてきました。すこやかさを取り戻すことをコンセプトにした「Re:>>>」は今回のリニューアルで、3つのケアテクノロジーを採用し、人々の髪悩みに向き合います。

3つのケアテクノロジー、それは「肌へのやさしさ」「髪のツヤ」「すこやかさの持続性」です。

「肌へのやさしさ」を叶えるために、「泡質の進化」がありました。泡質が進化した、とは一体どういう事でしょうか?その内容を掘り下げてみます。

泡が持つ「2つの性質」に着目
進化した泡の“キメ”と“コシ”

Re:>>>Basic Lineのシャンプーには植物由来の界面活性剤をブレンドした3種類のボタニカル洗浄成分を配合されています。かねてから使用感を好んでRe:>>>シャンプーを選ばれる方も多い中で、肌へのやさしさを重視しながらも、いかに使用感を変えずに汚れを落とし、トリートメントの浸透力をサポートするか——。これは非常に難しいテーマでした。

様々な被験者にご協力いただき、試作と試験を繰り返す中で見えてきたのは、泡の「汚れを吸い上げる性質」と「摩擦を減らす弾力=コシのある性質」を活かすことでした。そこで、従来品よりも泡のキメを細かく、また泡のコシを僅かに上げるように設計。キメが細かくなることでより汚れを吸い上げる力を増やし、泡にコシを持たせることで摩擦を低減させシャンプー時のダメージを極力減らすことを狙ったのです。

「髪のツヤ」を育むために、シャンプーに適したケア成分をプラス

髪の補修をするなら「トリートメント」とイメージされる方も多いかもしれませんが、水分を多く含み泡立てて使うシャンプーは髪の補修をするタイミングにも適しています。
Re:>>>Basic Line ケアテクノロジーの2つ目「髪のツヤ」をテーマに、5種類すべてのシャンプーにはモイストビタミンBを配合。キューティクルダメージを補修しうるおいを留めます。
もちろん、トリートメントにも髪のツヤにアプローチする成分を配合していますのでお楽しみに。
※パンテノール(毛髪補修)


使用感を損なわないように、絶妙なバランスで設計された新しいRe:>>>Basic Lineの5種類のシャンプー。ぜひご体感ください。

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